2023年4月読書会レジュメ (いいだ つとむ)
読んだ
検索ワードをデータマイニングして研究した。
性欲を刺激する「キュー」は性別だけではなく、その人自身の生育歴の影響もある。
日本のヘンタイアニメ、AVは女性に欲情する男性のキューを刺激するようにできている。
自分以外のキューを受け入れるための一歩として、この本を読むというのもあり。
コロナ禍でどのようにリモート授業でゼミを行ったのかのレポート
大阪大学「学問への扉」仲野ゼミ:レポートの書き方とプレゼンの仕方を大学1年生を学習する。
ゼミナールという形式:参加者の前で発表し彼らから指摘を受けることが学びだとわかる。「人を賢くする道具」第2章の実践事例とも言える。
スキーマを修正する
土台とネットワーク
エピステモロジー、知識そのものスキームを発達させる
科学的思考へ
探究人になる
自分の現状を的確に分析し、弱いところ、克服するべき課題が自分でわかり、自分でそのための学びを工夫できる。そのような自律的な学び手
読書会とつなげることができる内容だった。
複数の人が集まって考えを出し合うことで、自分では考えつかなかった視点やアイディアに気づくことができるという利点もある
しかし、自分にしかない知識やスキルと、探究エピステモロジーがなければコラボレーションに貢献できない。
観た
「グリッドマン ユニバース 」特撮+青春=グリッドマン! 雨宮監督からエヴァンゲリオンへのアンサーでもある。
https://youtu.be/Q1BmA_2Zj-k
「トリとロキタ」リアルを超えた現実を描き出す監督の手腕に痺れる。しかしあまりに過酷すぎる。
https://youtu.be/THepMAxGsqA
「ノック 終末の訪問者」ユニバーサル怪奇映画のフォーマットでアメリカが抱える闇を映画を信じるシャマラン監督が撮るとこうなる。
https://youtu.be/yhXBvz187fM
「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」冒険活劇はこういうのでいいんだよ。
https://youtu.be/GfZc5XP7DHw
「ザ・ホエール」まさかシャマランと同じ主題を描いていたとは。アメリカで男性、父であり続けるには。
https://youtu.be/nQ3AfKK8i4A
「仕掛人・藤枝梅安 2」時代劇はこういうのでいいんだよ。ラストあの人があの役を「継承」したことに喜ぶ。
https://youtu.be/eNiNDRHoGhs
「ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう 」映画大国ジョージアがいつまでも平和でありますように。
https://youtu.be/2PX19RZVOv0
「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」正社員と非正規の戦いは殺し屋にもあるという風刺の映画でもある。
https://youtu.be/UoiLiUt2NIA
「妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク」世界という市場で戦う日本映画はこれしかない。
https://youtu.be/_ueCMtvEie0
「午前4時にパリの夜は明ける」連帯と恋愛が人間の基本であるというフランスの精神を体現している。
https://youtu.be/D_PZTB8i8u4